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お知らせ

「阿字観」日程のお知らせです

2016年4月25日掲載

真言宗の瞑想「阿字観」
次回日程が決定しました。
 
日時:平成28年5月17日(火)
   平成28年6月29日(水)
   いずれも15:00からです
 
場所:功徳院本堂
 
費用:無料(卓上阿字観本尊購入の場合は500円)
 
人数:先着6名です。
 
申込:功徳院まで電話でお申し込みください
   03-3949-4600(無休 09:00~17:00)
 
 

「瞑想でリラックスしてみませんか」
 
今を生きる喜び、感謝、
そんな心の第一歩は、仏と向き合い、自分と向き合い、
ゆったりと、しなやかな気持ちになることです。
 
阿字観は、そんな気持ちを皆で分かち合う瞑想です。
 
是非ご参加ください。
 
合掌

大分本院へのお見舞いの声、ありがとうございます。 

2016年4月19日掲載

熊本をはじめとする九州地方のみなさまに
心よりお見舞い申し上げます
 
私どものお寺も、本院が大分県由布市にありますので
たくさんのご心配、お見舞いの声をお寄せいただきました
みなさまのお気持ちに寺内一同感謝申し上げます
 
今日現在、落石などの報告は入っておりませんが
予断を許さない状況です
 
と申しますのも、昨年9月、直径3mほどの落石があり
一部入山制限などの対応を余儀なくされているところに
今般の地震です
再び大きな落石がないか正直 気が気でない心境です
 
今現在、なにもないとのことでひとまず安心しておりますが
寺の職員さんたちにも本堂、山へ近づかないように
お願いしている状況です
 
大分本院がどのようなところかは
諸行事のたびにご紹介はしているのですが
写真のような、高さ230mほどの岩山全体を
境内とするお寺なのです
 
この場所に功徳院が本拠を置いたのは明治になってからですが
この山はもともと山岳修行者が守護してこられ
伝承によるとその歴史は平安時代にまで
さかのぼるとも言われています
 
以来、この山では大きな落石があった形跡もなく
地元に永く住んでいるかたがたも
「この山は心配ない」とおっしゃっていたわけで
 
しかし、平安時代から無事が続いていても
これからも無事が続くという保証はどこにもありません
そんな当たり前のことを
昨年の落石や、今回の地震によって
体感として思い知らされた次第です
 
22日には大分に行く予定になっておりますが
状況を見極めながら 次はお寺としての
支援に取り組んで参りたいと思います。
 
長文での報告をお許し下さい
 
今も余震が続いているようです
皆さまの平穏無事をお祈り申し上げます
 
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
 
P1010060
 
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功徳院大分本院にて納骨者慰霊法要執り行いました。

2016年4月5日掲載

功徳院大分本院にて納骨者慰霊法要執り行いました。
 
功徳院すがも平和霊苑には、
3つの合葬墓があります。
(がっそうぼ・血縁に依存せず、みんなで入るお墓)
 
合葬墓は、従来の「〇〇家の墓」に比べ安価で、
管理や供養をお寺が引き受けるため、
お墓の将来的維持がご心配なかたには
とても安心です。
 
SANYO DIGITAL CAMERA
 
が、デメリットもあります。
 
それは、大勢のお骨を納める必要上、
特に都心型の合葬墓は、お骨「全部を」「永代に」
預かることができないという問題です。
 
そこで、各霊園さんによって、
期限付き、部分的に、という工夫を
それぞれしているわけで。
 
当院では、
「一部だけど、永久に預かる」という
方法を採用しています。
 
小さな骨壺に入れたお骨は、
すがもの墓地内に永代保管し、
残りは大分の本院の納骨堂に運ぶのです。
 
大分本院は、「城山」と呼ばれる
標高230mの山が境内で、その麓に広大な
納骨堂が建立されており、
すがも平和霊苑の合葬墓のお骨だけでなく、
この納骨堂を利用している地元のかたなどが、
このお墓に眠っています。
 
SANYO DIGITAL CAMERA
 

また山内には、山頂の大黒さまをはじめ、
観音さま、五百羅漢さまが祀られている、
ほとけの里ともいうべき霊場になっています。
 

当院では毎年桜の咲く時期に、
大分本院のお参りをかねて、
前年度に納骨したかたのご供養法要を
執り行っているわけです。
 
今年は東京から50人以上のかたが参加され、
厳粛に法要を執り行いました。
 
法要終了後は、
崖崩れで危険な状況ではありましたが、
せっかくのお参りなので、
山内の入場制限を一時解除し、
私とともに境内である城山山頂まで登りました。
 
OH3
 

参加者の中には、
「合葬墓のお骨が、大分の山奥に持って行かれて、、、
と、実は心配していたが、このような大自然の中に
亡き縁者の魂が眠っている様子をみて安心した」
とおっしゃるかたも居ました。
 
普段は私の弟子の尼僧さんが、
お勤めとご供養に励んで居る様子も知っていただくことができ、
参加者のみなさまには何よりの参詣旅行になったと思います。
 
「山全体がお墓のようだ」
とは数年前の参加者が評してくれた言葉です。
 
来年の法要にも是非ご参加いただければと存じます。
 
この山に眠る無数の精霊様の追善菩提を
寺内一同、心よりご祈念申し上げております。
 
合掌
 
OH5

高野山旅行 第2次申込〆切のお知らせです。

2016年4月1日掲載

かねてよりご案内をしておりました、
高野山参詣旅行のご案内です。
 
第1次〆切の時点で、
19名のお申し込みをいただいておりますが、
まだ定員に余裕がございますので、ご案内申し上げます。
 
第2次〆切を来る4月15日、
ひとまずの最終〆切とさせていただきますが、
ご検討が必要なかたは遠慮なくご相談ください。
 
当院からは住職・松島龍戒および、
僧侶の松本勇真ほか、スタッフ数名が同行し、
ご案内と、みなさまのお世話をさせていただきます。
 
是非この機会にご一緒に高野山参りをしませんか。
 

 
日  程:平成28年5月14日(土)~15日(日)
旅行費用:60,000円
募集人員:40名
第2次(最終)申込〆切:平成28年4月15日

 

高野山 (1)

 

 

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