1.人生の企画と自己判定

a.自己の人生規定

バイプレイヤー的な性格を活かし、社会人として有益な存在を目指す

b.自己分析に基づく自分像

「散漫で、いわゆる『広く浅く』のタイプ。マイペースで取り組み、納得すれば意外と粘りあり。
運動能力も含めマラソンランナー型。」

c.人生のピーク

気力・経験・身体能力などの総合的勘案で1995年1月16日(日)42才の時点。
(霞ヶ浦マラソン4時間57分の完走時) 現在は人生の午後3時頃か。

2.人生の中間決算

a.自己採点=60点 (1995年5月5日)
  (健康・職業・資産・家族・人脈・ライフワーク等の指標)

b.人生のダムの貯水量=50% (1998年5月5日) 
  (金銭・人脈・健康・知識・時間・経験・ノウハウ等)

c.人生のバランスシート
  

マイナス プラス
手入れが必要な心身 そこそこ自立的生活
一親等のさみだれ的別離 出自家族との絆
有資格者でなく特技なし 安定的な職業
本当のどん底経験なし 経験者(特に挫折体験)の強み
家事生活能力が不十分 一人暮らし生活の体験
離職後の生活余裕は数年分 金銭的困窮とは現在無縁
身体的な若さ喪失 ライフ・イベントの対策多少あり
残余時間の僅少 少ないながら人脈あり
交流範囲の限定 同窓会・趣味のサークルの交際あり
学習や身体能力の限界 教育・訓練の機会あり
気分転換の方策を多少修得
自分の扱いに慣れ始めている

d.人生の自己満足曲線  

  

3.人生10大事件

1.1952年に日本の東京下町で理髪店の長男として出生
2.出自家族は経済的には中の下くらい、下町情緒の中で内省的に育つ
3.青春時代を謳歌できた中学・高校時代(心身・幸福度最高)
4.専門学校(理容)や、通信教育での大学(経済学部)卒業 (一応卒業論文脱稿)
5.地方公務員生活(図書館員・戸籍事務・税徴収・青少年対策等)
6.SoulMate(魂の伴侶=目を見ただけで悟関係)も含めた人的交流
7.ボランティア活動やバイト、挫折も含めた多様な体験
8.趣味やスポーツ、それに海外旅行などの感動体験
9.活字化等の知的生産や学習面・時間・情報・健康なども含めた自己管理の一定の成果
10.生活設計ビジョンに基づく能動的な生き様の模索

4.至福の時

1.高校の青春時代(何もかもが新鮮な感性で受け止められた)
2.家業の離職を決意してバスを下車したとき
3.常念岳や、奥秩父の縦走を達成した時
4.富士山頂から見た御来光
5.霞ヶ浦マラソンを5時間を切っての完走や、ホノルルマラソン
6.世界三大秘宝や、「原画」の鑑賞
7.同窓会での久々の交流
8.ミニ宮廷料理や、スポーツ中の飲食、終了後の痛飲
9.図書館や本屋での漫然とした散策
10.海外旅行でのジャンボジェット初乗りや観光・グルメ・買い物
11.剣道での真剣勝負
12.ボランティアの体験

5.哲学的人生考察

「幸せ」=誰もが「幸せ中毒患者」。但し処方箋は個人差が大きい
「青春」=Love or Nothing と単純に信じられる心の時代
「健康」=健康体とは、健康に無頓着でいられること
「強さ」=本当の実力や余裕のある人の優しさ
「死」 =永遠の休息、死神は一面では辣腕の催促人 

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